ポエム
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近くて遠い
「ねぇ!一緒に遊ぼ?」
「どうしたの・・・?泣かないで・・?」
「ほら、笑ってる顔が一番だよ!」

いつでも君は私の味方だった
幼い時から。
なのに・・・

「んだよ、うっせぇな」
「お前に関係ねぇだろ」

成長していく君はどんどん私から遠ざかる
幼馴染だった私たち

周りからは「幼馴染ってなんかいいなぁ」とか
あるいは「ほんと!幼馴染とか憧れ〜」って。

私はいいなんて思ったこともない
だって、幼馴染だからこそ言えない気持ちだってあるから

ずっと隠し通してきたこの気持ち
君に対する「好き」は、いつになったら届くのかな?
近いのに遠い君は、私には手の届かない人

手を伸ばしても伸ばしても、
君を追いかけても追いかけても、

近づけない

「好き」 この二文字がどうして言えないの?

たった二文字なのに・・。

情けない。

そして私の思いは伝えずに時がすぎた。
今は君の結婚式

凛とした背中が眩しいよ(笑)
これで私の初恋は幕を閉じたんだ












15/03/01 14:53更新 / 彩月

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