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最低な自分





私は最低な人間。






2週間ちょいやったけど
あんなに好きになったの
初めてやった。



かっこよくて年上で
ちゃんと仕事もしとって
バイクで行きたいとこ
連れて行ってくれた。
そんな彼の声が
めっちゃ好きやった。
聞いとったら落ち着く声…
安心する声。




彼わ元々、連絡マメな方
じゃなかったけど
付きあっとるときに
連絡が途絶えるようになった。


うっすら女の影も見えた。


それでもまだ大好きやった。


このまま自然消滅だけは
したくなかったけど
どうしたらいいか
分らんくなって友達に相談した。


悩んだ。
相手に酷いことされとるって
わかっとるけど大好きやった。


そんな自分に悔しかった。


もう別れるしかないと思った。


大好きやけど自分から振った。


相手から返ってきたメールは
びっくりするぐらいそっけなかった。
予想通り後悔した。



ずっと泣きたかった。
でも強がり続けた。
泣かへんように
友達と遊び続けた。


その時、同い年の
男の子を紹介された。
同い年の子と付き合うのは
あんまり好きじゃなかった。


正直ちょっと気になるぐらいやった。


付き合うか悩んだ。


でも心のどこかで
このまま1人で元彼の事を
ちょっとでも忘れられるか心配やった。
先輩にも、ちょっとでも
気になっとるんやったら
あいつと付き合って
忘れさしてもらえって言われた。


そう言われて付き合った。
自分って本間に最低やと思った。


付きあっとるうちに
徐々に好きになっていった。
これでやっと彼のこと
忘れられそうと思った。



でもやっぱり気持ちに嘘は
付かれへんかった。
今の彼氏のこと好きやのに
すぐ前の彼のこと思い出してまう。
いま何しとんかなとか
誰とおるんかなとか…



声聞くだけでもいい。
あの大好きな声を
もう一度だけ聞きたい…




今でもずっとあなたが好きです。
でも忘れるって決めた。
時間がかかっても…


最後にこれだけ言わせて下さい。
あなたを好きになって
あなたと一緒に過ごして
いっぱい笑っていっぱい泣いて
辛いこともあったけど
本当に幸せでした。
楽しい時間をありがとう。




あなたと出会ったことに後悔はありません。



だから幸せになってください。



END


12/09/06 19:39更新 /

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