ポエム
[TOP]
一緒にバイト行くのも、今日が最後。
君と歩くなんの変哲もない道。

毎日毎日、いろんな気持ちを持ちながら歩いてた私は、今日最後に君と歩くこの道を踏みしめながら歩いている。

泣いた日もあったし、笑った日もあった。

泣いたときは慰めてくれて、笑ったときは一緒に笑ってくれた。

今まで君がいたからやってこれた。

当たり前のように隣にいる君の存在の大きさを、最後の日の今日、改めて身に染みて感じている。

涙を流さまいと上を向く。

隣で君が笑う。

幸せなこの一時が、永遠になればいいのに。

そう思っていたらいつの間にか君は隣にはいなくなって。

あの道も一人で歩くとなんだか寂しくて。

やっぱり君がいなきゃ、一緒に泣いたり笑ったりしなきゃ。

でもそう思ってたのは私だけじゃなかった。

君も私を必要としてくれていた。

だから最後じゃない。

これから始まりだったんだ、今更気づく。

言わなきゃ伝わらないお互いの気持ちは、すれ違うばかりだった。

でもそれを乗り越えてこそ、やっぱり結局思ってる事はいつも一緒。

だから怖くない。

ぶつかっても、すれ違っても。

いつまでも一緒にいたいから、いつまでも寄り添いたいから。

ありがとう、いつも君が私の隣に居てくれてありがとう。

15/03/02 22:43更新 / ひとみ

■作者メッセージ
実話です。

思った事全部書きました!

彼氏と1年間くらい一緒にバイトしてて、その最後の日に書いたポエムです。

TOP | RSS | 感想



まろやか投稿小説 Ver1.53c